山本舞香 / 俳優・モデル

のどかな風景が広がる大山放牧場内にあるレジャー施設。周辺では多くの牛が放牧されており、間近で触れ合うことができる。工房では、牛乳を使ったチーズやお菓子の手作り体験ができ、併設されているレストランでは、新鮮なミルクやバター、生クリームをたっぷり使った料理を堪能できる。中でも一番の人気メニューは、自慢の牛乳を使った特製ソフトクリーム。その濃厚な味わいが評判を呼び、一日に4,500個を売り上げることもあるのだとか。また、夜には満天の星を楽しむことができ、様々な星空鑑賞ツアーも開催されている。

1946年創業の老舗ラーメン店で、鳥取県のソウルフード「牛骨ラーメン」の発祥と言われている。力強くも上品な牛骨ベースのスープにこっくりとした甘口の醤油味が特徴のラーメンは、時代を超えて地元の人から愛されている。10歳の頃からこの店に通っているという山本さんは、今でも帰省する度に必ず訪れているそう。

弓ヶ浜の海沿いにあるカフェ&レストラン。南国気分が味わえる店内では、モーニングからランチ、ディナーまでいただける。ここは山本さんの芸能界デビューのきっかけとなったフリーペーパー『鳥取美少女図鑑 vol.2』の撮影地でもある。ロケでは14年前に写真を撮ってくれた萱野さんと偶然再会。かつてと同じポーズで写真を撮り、当時の思い出を振り返った。

卒業して以来、12年ぶりに訪れたという母校。中学生のときから芸能活動をスタートした山本さんにとって、中学校は青春とは無縁の場所。ロケでは、一番お世話になっていたという英語担当の石塚先生に再会。今だから話せる当時の思いや葛藤を語った。

球場、テニスコート、プール、体育館などの運動施設が集まる公園。米子市民が気軽にスポーツを楽しめるエリアとなっている。米子市に本社を置く菓子メーカーの丸京製菓が命名権を取得し、2008年から現在の名称になった。パーク内の球場では、山本さんが中学生のときに所属していたソフトボール部の試合が行われていたそう。また、彼女が当時付き合っていた恋人のサッカーの試合が行われていたのもパーク内のサッカーコートで、自分の試合終わりにこっそり応援しに行っていたという思い出の場所。

鳥取県西端部の美保湾と中海を隔てた弓ヶ浜半島の東側に位置する海岸。その名の通り、約20km にわたって弓のような弧を描いた海岸線が続く。防風林として植樹された松が海岸に沿うようにして広がる景色は美しく、「日本の渚百選」や「日本の白砂青松100選」に選定されている。波は穏やかなことが多いため、夏になると海水浴場としても賑わう観光スポット。