小芝風花 / 女優
Shodoshima
小豆島
演技のすべてを教わった
小芝風花はじまりの場所、小豆島
小芝風花 / 女優
※写真はGoogle Pixelで撮影しています。
14歳でフィギュアスケートの世界から芝居の世界へ。 今年25歳を迎えた彼女が選んだ場所は、初めての主演映画「魔女の宅急便」のロケ地、香川県の小豆島。 映画の撮影時にはできなかったことを体験しながら、ゆかりの地を巡る旅。 小芝風花さんの女優としての原点を紐解きます。JOUR
NEY
Tonosho Port
小豆島の玄関口
香川県小豆郡土庄町にある港湾。サイクリングステーションもあり、観光スポットとしてもオススメの場所。海に囲まれた島は、日常の疲れが吹き飛ぶような自然にあふれる。ちょっと勾配のきつい坂道も電動自転車でのんびり散策。
Tonosho Port
土庄港
香川県小豆郡土庄港6194-11
MORIKUNI CAFE & BAR
小芝さんがロケで食事をしたカフェ
フォレスト酒蔵MORIKUNIギャラリーは築七〇年の佃煮工場をリノベーションして誕生。日本酒の楽しみ方を説明したり、小豆島の食材に日本酒や酒粕を加えた料理の提供をしている。
MORIKUNI CAFE & BAR
モリクニ カフェ&バー
香川県小豆郡小豆島町馬木甲1010-1
Angel Road
「恋人の聖地」として知られる観光地
1日2回、干潮時間の前後に海の中から現れる砂の道。満潮時は海に見えるのに、干潮時になると海から道が現れ、離れていると思われていた陸地と島が繋がる現象のことを“トンボロ現象”と言う。大切な人と手をつないで渡ると、願いが叶うと言われているロマンティックな場所。
エンジェルロード
香川県小豆郡土庄町甲24-92
Olive Park
「魔女の宅急便」のホウキで
撮影できるフォトスポット
約2,000本のオリーブ畑に囲まれた道の駅公園。瀬戸内海を見下ろす小高い丘にある白いギリシャ風車。オリーブの歴史に触れることができるオリーブパーク。イングリッシュガーデンに囲まれた「魔女の宅急便」のロケセットなど、「思わず撮りたくなる」フォトジェニック空間が広がる。
道の駅 オリーブ公園
香川県小豆郡小豆島町西村甲1941-1
Corico
「魔女の宅急便」のロケセットを
移築した雑貨屋
『魔女の宅急便』に登場する「グーチョキパン屋」。実写版の映画で使われたロケセットを移築し、雑貨カフェ「コリコ」が誕生。ハンドメイドのフラワーアクセサリーと雑貨を映画の世界観の中で楽しむお店。
雑貨 コリコ
香川県小豆郡小豆島町西村甲1941-1
Cupid & Cotton Dutch Cafe
映画「魔女の宅急便」
グーチョキパン屋のロケ地
小豆島の丘の上に佇む風車小屋で、ストロープワッフル(=オランダ風ワッフル)を提供している。週末はイートインできる『ダッチカフェ』をオープン。オランダ風車小屋でお菓子やお食事を楽しむことができる。
Cupid & Cotton Dutch Cafe
ダッチカフェ・キューピッド・アンド・コットン
香川県小豆郡小豆島町西村乙1765-7
Somen
実際に手で延べて味わう
小豆島名物手延べそうめん
平成3 年、手延べそうめん造りの『はし分け工程(長い専用の箸を使って麺がくっついている部分を剥がしていく作業)』を体験できる観光スポットとしてオープン。
小豆島手延べそうめん館
香川県小豆郡小豆島町室生1-1
Kankakei Ropeway
空と海と渓谷を
一度に眺望できるロープウェイ
島の最高峰の星ヶ城山と四方指の間にある渓谷。日本三大渓谷美のひとつとして賞され小豆島が世界に誇る景勝地となっている。
寒霞渓
香川県小豆郡小豆島町神懸通乙168
作品を見直し、また訪れたくなった小豆島。
16歳の少女が孤独に打ち克ち、大役を全うした作品は、
今も変わらず愛されていた。
今だからわかる、あの時の経験はかけがえのない宝物。
JOUR
NEY