岡山天音 / 俳優

フランスのワークウェア、イギリスのレザージャケット、ドイツのミリタリーウェアなどヨーロッパ各国から集めた古着や、ユーロ・アメリカンヴィンテージ、インポートアイテムまでも取り扱うショップ。ライダースジャケット、バンドTシャツをはじめドイツ軍やフランス軍の本格ミリタリーウェアまで揃っている。ここで岡山さんはネイビーのパーカーを発見するも、普段は黒の服しか着用しないというこだわりから、購入には至らなかった。

1967年にオープンし、珍料理の宝庫として人気の喫茶店。「甘口抹茶小倉スパ」をきっかけにブレイクし、愛知では知らない人はいないとも言われるほど有名なお店。マウンテンに訪れ、注文することを「登山」、料理を食べ切ることを「登頂」、食べ切れなくリタイアすることを「避難」というなど、根強いファンの中ではマウンテン用語が存在する。この日、岡山さんは「アイスカレーマウンテン」を注文し、完食した。

書籍以外にも幅広い雑貨を扱う複合型書店「ヴィレッジヴァンガード」。カラフルでアメリカンな外観が特徴的。俳優になる前から大好きなショップで、色々な店舗に通っていたそう。岡山さんにとってもう一人の自分に出会える場所と話す。この日は、海外のグミやお香、漫画などを見回った。今回、特別コラボとして岡山さんが宣伝POP作りに挑戦！ 岡山さんが自ら選んだ漫画「対岸のメル 幽冥探偵調査ファイル」のPOPと、「ここが私のアナザースカイ」と記載したPOPを作成した。

名古屋メシの中でもはずせない名店。厳選された上質な豚肉を使用し、こだわりの調理方法で仕上げるみそかつが人気。味の決め手となる味噌だれは、一年半熟成させた天然醸造の豆味噌を使用。ここで岡山さんは、極上リブ鉄板とんかつ定食を注文した。

1954年に日本で最初の集約電波塔として建設された観光タワーで、歴史ある名古屋のランドマークとして知られている。名古屋テレビ塔として、観光とテレビ放送用電波発信のために建設され、2021年5月より新名称「中部電力 MIRAI TOWER」として新たにスタートした。ここで岡山さんは14年前に撮影したシーンのように、歩いて通り抜ける動きを撮影した。

創立1901年の長い歴史と伝統のある学校で、14年前「中学生日記」の撮影で訪れた。ここで作品の重要シーンを撮影したことから、岡山さんにとって一番想い出深い場所だと話す。当時使った朝礼台や教室を再訪し、14年前の気持ちを振り返った。ここで深川監督と再会し、オーディションで岡山さんを選んだ理由や当時の印象などを話した。